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歯周病Q&A
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Q. どんな病気ですか?
A. 歯周病菌により、歯を支える骨が溶けていくという恐ろしい病気です。
Q. 治りますか?
A. きちんと治療することにより、歯周病の進行は止められ、日々のブラッシングを適切に行い続ければ治っていきます。患者様の努力も必要です。私共も、できる限りの事を行います。一緒に頑張りましょう。
人間の自己治癒能力への訴求も重要で、ストレスをなくし健康で快適な生活を送る事で治って行く方もいます。
Q. どんな治療をするのですか?
A. 症状により異なりますが、歯の周りについたプラークや歯石を専用の器具で取り除いていき、ブラッシングの指導を行います。
Q. 治療は痛くないのですか?
A. 歯石とりや、歯茎のブラッシングにおける痛みはほとんどありません。中には「きもちがいい」と言われる方もいらっしゃいます。
Q. 何が原因ですか?
A. 長年積み重なったプラーク(細菌のかたまり)が原因です。根本的には、歯ブラシ(歯磨き)の手法がまちがっていることが原因といえます。
Q. どうすれば治るの?
A. 治療のおよそ2割(20%)は歯医者が、残りの8割(80%)は患者さん自身が頑張ってやらなければなりません。患者さんの協力なしには、歯周病は治らないのです。
1)医者側
●歯磨きの方法の指導
適切な磨き方をご指導します。
●汚れの除去
歯垢は歯磨きで落とすことはできますが、歯石は歯ブラシでは落ちませんので、きれいに取り除きます。
●固定が必要な場合
ぐらぐらの歯を固定します。(できるだけ抜きません。)
●噛み合わせの調整
強く当たっているところを調整します。
●その他
歯並びが悪いと磨き残しが多くなりますので、矯正を必要とする場合もあります。また、歯槽膿漏がひどい場合には、外科的な治療を行う場合もあります。
1)患者さん側
●歯磨き
これが一番大切なことで、歯科医院でいくら歯石を取ってもらっても、きちんと磨けないと、すぐに歯石が付いてきてしまいます。また、歯ぐきの炎症は歯磨きで十分おさまってきます。
(しかし、歯石を残したままではすぐにまた炎症を起こします。)
●食事
栄養のバランスのよい食事をしてください。
Q. どうすれば歯槽膿漏を予防できるの?
A. やはり一番大切なのは歯磨きです。しかし、どんなによく磨いても細かいところに歯石が付いてきます。6ヶ月〜1年に1回は定期検査を受け、歯石を取り除くことをお勧めします。(PMTC)
Q. 歯周炎って何ですか?
A. 歯周炎のほかに歯肉炎、歯周病と言う言葉があります。歯肉炎というのは歯周炎、つまり歯槽膿漏の始まりの状態を言い、歯周病はそれらを全部ひっくるめて、歯を支える組織の病気全体をいいます。だから、歯周炎の始まりは歯肉炎で、それを放置すると、俗に言う歯槽膿漏へ進む事になります。
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